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読むはIN 読むはOUT


ことばとしておかしいなと思う違和感の一つに、本を目で読むのも、声を出して読むのも同じ言葉なのかな、と。
役者としてたとえ本を手にしていたとしても、声に出して読むというのは、話すこと語ること伝えることであって、吸収するINとしての読みではありえない、表現としてのOUTなんですよね。

一方、読書の楽しみは、それからどうなるんだろうとか、何が起こるのだろう、どんな会話が飛び出すんだろうって、まるっきり知らない世界を覗き込みながら旅することですよね、自分の想像力を刺激されながらとにかく次が知りたいっていう吸収したい一心です。

まあ、初見で朗読しろ、は論外とします。
とにかく自分がこういうスタイルでライブを名乗っている以上、読んでいるといわれた時の悲しさ、絶望感は果てしないものがあるんです。
ましてや、つっかえないで上手に読みますねなんて言われた日にはやめたくなります。
いえいえ、実際にはよくつっかえたり、かんだりするんですよ、もちろん。

自分の拙さ、表現力のなさがそういう結果につながるのだと反省するしかありません。

上手に読む、、、
事実確認としてニュースをアナウンサーが間違いなく的確に伝えるという意味では価値があります。
けれども、ステージでお伝えしたいのはことばの力、物語としての面白さ、ドラマとしての盛り上がり、感銘や感動、、
だとしたら、理想はそこに描かれているべき世界が見えてきたら読み手なんて消えてしまうくらいの臨場感ではないでしょうか。

例えば映画館で夢中になっている瞬間、今自分がどこにいるかを忘れていますよね。
読んでいる、聞いているというだけの関係からでは図れないもの。

そんな理想だけは忘れず、拙い自分を受け入れながら、ならばどうするのだという問いかけだけは忘れずにいたい、そう思う今日この頃。

長くなってしまいました。
次回のライブのことはまた、書き直しますね、8月3日ですから。


杉田由鷹



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