12月14日の日曜日


次回、葉っぱ組役者ライブは、12月14日の日曜日です。後、ひと月となりました。
「切り取られた風景」
タイトルは決まっていたのですが、私のオリジナルテキストが書けたのは、ここ何日か前でした。
今年も一年、何とかやってこれました。
「遠メガネの幻影」
「がんばれダメダメ君」
「ダブル チャンス」
「願いー19の回想記」
「笑いの王国より」
これらが、今年のタイトルです。
2か月に一度、年に6回、そのほかの359日はただの人である私にとっては、
かけがえのない特別な日であることに間違いありません。
何ができるのか、どう表現するのか、いつも試行錯誤の繰り返しでしかありません。
今年の締めくくりは、静かに、淡々と語り口調でやってみたいと思います。
さらに、いつかは挑戦してみたいと思っていた、泉鏡花も取り上げます。

好きな作家だからと言ってステージに上げて面白いかはまた別ですし、
鏡花の独特の文章は、読むだけではわかりずらいかもしれない、
現代語ではないので、当然難解な部分もあります。
少しだけ、現代語を織り交ぜて、ハイライトで。
幻想と不思議な世界観を少しでもお届けできればと思います。

私のオリジナルは、今年3回お笑い系という、かなり珍しいラインナップ
だったこともあり、淡々と、に戻ろうかと思ったわけです。
いつも言ってますけど、朗読は苦手です。
役者はあくまでしゃべるのであって、読むのではないんですから。
作家物はもちろん朗読と割り切って読みますけど、本当に苦手。
だからこそ、しゃべりたい。
そのためのオリジナルを書いているとも言えますね。

昔からの芝居仲間が53の若さで逝きました。
もう3年たちましたが、まだ受け止めきれないでいます。
当たり前のことですが、自分の寿命はわかりません。
どう、最期を迎えるのかも。
そんなことを、ぼそぼそと呟きながら今回の本は
書き始めた感じです。
故人の奥さんにもメールしました。
ネタに書かせてもらうことをどうしても報告しておきたかったのです。

もちろん私小説とか暴露本ではありません。
それでも、気持ちの整理をつけないと次に進めない気がしました。
まだ、自分でもどういう作品なのかが固まっていない気もします。

おかしな話ですが、これから当日に向けて、自分の書いた言葉と向き合いながら
それをどう表現していくのかを探っていくことになると思います。
年末は何かと慌ただしく、忘年会やら行事もいっぱい、予定を立てるのもなかなか
大変だと思いますけれども、どうぞ、今年最後の葉っぱ組役者ライブに
遊びにおいでください。

なお、来年は2月5日の木曜日開催が決まっております。
かねてより、土日お仕事で来られない方、平日の仕事帰りのほうが
行きやすいというご意見もあり、日曜日限定にしないほうが良いのかもしれないと思っての決定です。
木曜、日曜の繰り返しでやってみようかなとも思っております、併せて
ご理解ください。

ではまた、思いつくままにかけるときに書きますね。

杉田由鷹






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Author:葉っぱ組 役者ライブ
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