ヘンゼルとグレーテル

5月のライブが明日となりました。みなさまお変わりありませんか。

明日は ちょっと肌寒いようですね、長袖の気温だそうで。

私は決めていた明日の衣装(というほどでもないのですけど)を、変えました。
若い子の役を読むので、元気よく爽やかに、半袖と膝下丈のズボンで行こうと思ってたんですけどね。寒そうだからやめまーす。

春は服装選びが難しいですね。

さて、私の方からは、グリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』を、私なりに編集したうえで持ってゆきます。

グレーテルのかまどっていう番組があり、そこに出てくるお菓子作りの為だけの道具などを見るのも面白くて、何度か見たことがあるのですが、はて、グレーテルってどんな童話だったっけな、と思っていたのです。

そしたら、まー、(私の目線では)酷いお話しで、読みながらもそのえげつなさに動悸がしてしまいました。ことに、グレーテルが火のついた竈の中へ閉じ込められそうなピンチが来たときには、「竈に閉じ込められて出られなくなったから、竈がしゃべるっていうあの番組が出来たのかな、コワ~」などとも思ったぐらいです。
子供の頃に何度も読んだはずなのですが、詳細や結末はほとんど覚えてないもんなんですかね。お菓子の家が出てきたことぐらいですね、覚えていたのは。

帰り道が分からなくならないように、道に目印を落として行くっていうのは、この童話の中にあったんですねぇ。


読んだあとに、心に灯がともるような温かいお話しを葉っぱ組でやるのが私の本選びの基準なので、ヘンゼルとグレーテルはやれないなぁと、その時は候補から外したのですが、
ちょっといじらせて貰って、酷い場面を削るか、削らずにやんわりさせるか、はたまた視点を変えて解釈が変わるようにしてみたらいけるかな、などと、通勤中とかに少しずつ考えていて、なかなか頭から離れなかったので、やっぱりやることにしました。

さて、どの程度の残酷な話しにまとまりましたやら。
もし明日ご来場頂けましたら、嬉しく思います。
いつもの新高円寺駅近、STAXFRADにて、19:30スタートです。
お待ちしています。

masami.k

5月は葉っぱがきれいだなあ


杉田由鷹新作書下ろし、次回作は『花のいのち』
来週の水曜日、17日となりました。

告知が遅くなりました。すみません。

散歩するにはまだ寒いよと、ついこの間まで言っていたのに、今は汗ばむほど。木々がみな新しい葉を芽吹きなんともいい色を輝かせているじゃありませんか。
葉っぱ組にとっていちばん似合う季節なのかもしれません。
体がきついの仕事が辛いの言ってる場合じゃないって気合い入れ直さないと?

ライブはいつもどおり、3つのステージで構成。
急な依頼をこころよく受けてくださった齊藤さっこさん、ソロライブあります。
『花のいのち』でのコラボではピアノ演奏をお願いしました。ふだんのライブとは違うさっこさんが見られるのでは?

文芸ものも、加藤マサミ・シノアキト両名のセレクション、やります。
限られた時間に集約して、お届け。

なんにもないところから、といつも言ってますが、毎回、構成こそ変わらなくても内容は挑戦の連続。正直、出来がどうこうなんて自己評価する暇はなく、えいやっ!のチカラワザ。
でも、やっつけではない、と。
う~ん、このへんはあまりに気分的で説得力もないですね。
作品をみて、評価していただくしか。

人生とか一生とか大げさにかまえるわけじゃなく、いま、自分の立ち位置を意識しながら生まれた作品です。高校生の役もありなんだけど、年相応、あるいはこの先になにが待っているかまで考えてみたり。

なんにもないけれど


春もいよいよそれらしく、あたりはたくさんのらしさで溢れていますね。

ライブにお越しの皆様、ありがとうございました。その後、お変りございませんか?

私のK暦前ラストライブは、いつもとはまた違った感慨のなか終わりました。ドキドキもワクワクも、すっかり縁遠く、胸踊らせる出来事もない毎日にあって、それは自分の責任だろうと厳しく問い直す機会をいただきました。

変わらないんです。いくつになろうが、どれだけ経験値を重ねようが、届くか空振りかは、毎回の真剣勝負があるだけ。言い訳も弁解もありはしません。

たまたま、いろいろなことが重なってしんどかったところはあるんですよ。でも、そのおかげで集中できたし、時間を大切に過ごせた。
失敗やら、悔いやら、金策に途方にくれるやらは、関係ない?そういう生身の人間が、悠然とかまえてステージに立つ。それだけ。

また、次回の企画はゼロスタート。なんにも決まってないし、動かない限りなんにも生まれない。
日程だけはありがたいことに決まっている。
逆算しながら、また、一言ずつ書き始めます。どんな景色が見えてくるのか、もちろんなんにもわかりませんけれども。

no title


前回の2月、次回の3月。珍しく連続です。
3月19日(日)。

葉っぱ組役者ライブwith坂ノ下典正
『遠くからの声』
台本も完成し、リハーサルの前の個人の準備に突入しています?
今回は、役者で草野智博氏の共演もあり、5人でのお届け。

当日にはすっかり春めいていることでしょう。というか、春になってほしいな。寒いと動けません。寒い期間が長すぎます。
これからの、楽しみな春の息吹をそのまま、ライブに運べるといいなあ。

また、当日に向けての様子などお伝えしますね。

杉田由鷹

今年もコツコツと


あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。
と、ごあいさつがはや、半月も過ぎてしまってごめんなさい。

今年の葉っぱ組は、2月4日(土)から始まります。

『問いかける』
明けない夜の声第三章~常ならざる者~
をお届けします。
昔の人にとっての夜、闇は、本当に恐ろしかっただろうと思うんです。スイッチ一つで夜通し電気つけっぱなしで遊んでる現代人とはまるで違う。
そんななか、ひとりぼっち、帰る家もない若者が、歩いていく。そんななか、巡り合ったかもしれない不思議な話の連作短編。古典文学から借りてきた、どこかで聞いたことがあるようなお話を再構築。
三部完結のつもりが、お話しは完結を見ずに続いてしまいます。

荒れ果てたお堂で一夜を過ごそうとした若者の、不思議な体験をお楽しみに。

いつもどおりに3ステージ。今回はミュージシャンのゲスト無しで、お話を3作並べます。
加藤マサミ、シノアキト、それぞれに作品をセレクトしてのお届けです。

ではまた、追ってリポートしますからね、よろしくですっ?
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Author:葉っぱ組 役者ライブ
葉っぱ組の役者の内、主に杉田由鷹、加藤マサミが書いています。

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